【小笠原ゲームログ りんくと恭兵の旅立ち(仮)】
奥羽りんく:芝村さんこんばんは。
小笠原ゲームに参りました〜。よろしいでしょうか?
芝村:記事をどうぞ
奥羽りんく:
【予約者の名前】1000220:奥羽りんく:悪童同盟
【実施予定日時】2007/11/13 20:00〜22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別:消費マイル】
・ミニイベント(1時間)×2:20マイル
【召喚ACE】
・奥羽恭兵:個人ACE:0
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
・1000220:奥羽りんく:悪童同盟:入学済:20
奥羽りんく:こちらになります。
芝村:OK
芝村:イベントタイプはどんなものが?
奥羽りんく:えーと、レムーリアに冒険とかはできますか?
芝村:出来るけど、結構危険だよ。
芝村:いいかい?
奥羽りんく:き、危険ですか…。うーん…
奥羽りんく:では今回はやめておきます。
芝村:はい。
奥羽りんく:えーと、実は世界忍者国から悪童同盟へ転藩したので、こう、二人でお引越しとかできますか?
今いっしょに住んでいるかはわからないのですが…
芝村:いいですよ。
芝村:まあ、一緒には住んでないだろうけど。ついては来るよ。
奥羽りんく:一緒についてきてくれるんですね(笑)
では、お引越しでお願いします。
芝村:はい。2分ほどお待ちください。
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芝村:車が来たよ。荷物を運ぶ、トラックだ。
芝村:恭兵が運転している
奥羽りんく:「あ。恭兵さん!」
奥羽りんく:「すごい、トラック運転できたんだぁ…」
恭兵:「?一通りはな。戦車はそれなりだが」
奥羽りんく:「あ、あはは…言われてみればそうですよね。戦車に比べればトラックなんて…」
奥羽りんく:「トラックもってきてくれて、ありがとうございます」
恭兵:「なについでさ」
恭兵:「俺も悪童同盟とやらにいくつもりだ」
奥羽りんく:「わ! 一緒に来てくれるんですね、嬉しいです!」
奥羽りんく:「悪童同盟は砂漠の国なんですけど、いいところらしいんですよ」
恭兵:「ま、いい女がいれば、あとは天国だ」
奥羽りんく:「いい女……に、なれるようにがんばりますから、ずっと一緒にいてくださいね」
芝村:恭兵はんーと考えた後、笑ってうなずいた。
芝村:貴方の髪に触れた。
芝村:トラックから降りた。
芝村:恭兵:「さて、荷物運びでも手伝うが?」
奥羽りんく:「はい、お願いします」(と笑顔で答えます)
芝村:恭兵は軍手をはめてる。
芝村:あ。本気だ。
奥羽りんく:「といっても、そんなに多くはないと思いますけど…服も私物も整理したし…」
奥羽りんく:「って、恭兵さん。なんでそんなに本気になってるんですか」
恭兵:「いや、引越しは普通……」
恭兵:「え。少ない?」
奥羽りんく:「ほとんど、身一つのつもりでしたから…。あれ、もしかして家具とか全部運んでくれるつもりだったんですか?」
芝村:恭兵は、照れている。
芝村:かなりやるきだったようだ
奥羽りんく:「えーと…ありがとうございます。そこまで手伝ってくれるつもりだったことが嬉しいです」(ぎゅ、と抱きつきます)
芝村:抱きつかれて、あわてて恭兵は軍手を外して貴方を抱きしめている。
恭兵:「役に立たなくてすまん」
奥羽りんく:「役に立たないなんてそんなこと! でも、そうですね。この荷物、私ごと悪童同盟まで運んでくれますか? 運転手さん」
恭兵:「もちろんだとも」
恭兵:「俺が運ぶものの中で、一番高価なものになりそうだな」
奥羽りんく:「大切に扱ってくださいね。優しくしてくれないと、拗ねちゃうかも(笑)」
芝村:恭兵は尻を触ろうとするのをやめて。ああと微笑んだ。
芝村:そして顔を見て、照れた。
芝村:口を隠している。
奥羽りんく:「恭兵さん? えーと、言葉にしないと伝わりませんよ?」とじーっと見つめます(笑)
恭兵:「あー。まあ、りんくはかわいい」
芝村:恭兵はりんくを見て、目をそむけた。
恭兵:「すごくかわいい」
奥羽りんく:「あ、ありがとうございます。恭兵さんは…かっこいいですから……」
奥羽りんく:「え、えっと…だから、キス、してくれませんか」(赤くなりながら勇気を出して伝えてみます)
芝村:恭兵は微笑むと、貴方の額に口づけした。
奥羽りんく:「……」(不満そうな視線を向けてみる)
芝村:恭兵は上を見た後で、頬にキスした。
奥羽りんく:「……恭兵さんのバカ」(つんとそっぽを向きます)
恭兵:「いや、その、朝だぞ」
芝村:恭兵、実は照れ屋だった。今も盛大に照れている。
奥羽りんく:「……そういうところも、好きだからいいんですけどね。でも、ちょっと寂しい、かも」
芝村:恭兵はぐぬぬぬという顔だ。
芝村:ええいと貴方を抱き寄せて、深呼吸して、貴方の目を見た。
芝村:貴方はどうする?
奥羽りんく:では、一瞬だけ目を合わせてから目を閉じてみます(笑)
芝村:恭兵はキスした。
芝村:セクハラいいわりに、こう言うのはダメらしい
奥羽りんく:(照れ屋なんですねぇ/笑)
芝村:ひどく優しいキスだった。
恭兵:「……」
恭兵:「引越しでもするかといいたいがその」
恭兵:「照れるな」
奥羽りんく:「え、えーと…そうですね。て、照れますね…」
奥羽りんく:「でも、嬉しかったです。ありがとう、恭兵さん……」
芝村:あ。またキスした。
恭兵:「火がつくな。こういうのしていると。癖になる」
奥羽りんく:「でも、恭兵さんとキスするのは…好きだから…」(言いつつちょっと照れます)
芝村:またキスした。大人のキスだった。
芝村:恭兵は満足したように、顔をあげた。唾液が糸引いていた。
奥羽りんく:「……」(照れて何も言えませんw)
恭兵:「すまん……」
芝村:恭兵、反省。
恭兵:「あー。えーと。引越しだ。そう、引越し」
奥羽りんく:「好きっていったの、私だから…謝らないでください」
奥羽りんく:「恥ずかしいけど、嬉しいんですから…。こ、こんなことまで言わせないで…///」
恭兵:「……すまん。あーと」
芝村:二人で照れました。
恭兵:「どうする?」
奥羽りんく:「えっと、て、照れてても仕方ないですから…あの、今度こそお引越し、ついてきてくれますか? ちょっとの間、二人旅になりそうですけど」
恭兵:「いいとも」
恭兵:「二人で色々廻るのも、悪くない」
奥羽りんく:「ええ。恭兵さんと一緒なら、それだけで素敵な旅になりそうです」
恭兵:「あー。うん」(がんばろう)←なにを?
奥羽りんく:「……また、キス……してくれますか?」(ぽつりと爆弾発言を投げてみますw)
芝村:恭兵は、これから色々がまんしながら旅をするんだろうなあと考えた後、りんくの笑顔に負けて、うなずいてしまった。
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芝村:はい。1時間目終了です
奥羽りんく:あはははは(笑)
奥羽りんく:面白かったです!(酷いやつ)
芝村:まあ。幸せそうでいいんではないかと
奥羽りんく:思いの外いちゃいちゃできて楽しかったです(笑)
相変わらず恭兵さん可愛いですしw
芝村:それはよかった。本人的にはかわいそうだが。まあ、あれだね。
芝村:付き合う前は苦労させてたんで、あいこかなあ
奥羽りんく:あははー。まあ、これからじっくり幸せになっていければいいなぁと思います(笑)
芝村:そだね。