【小笠原ゲームログ 青森さんとデート編】

扇りんく:芝村さん、こんばんは。一分ほどはやいですが、小笠原ゲームに参りました〜
扇りんく:よろしいでしょうか?
芝村:はい。
芝村:記事をどうぞ
扇りんく

いつもお世話になっております。

マイル10を消費し、ミニな学校イベントをお願いいたします。
また、聯合国のキノウツン藩国様より滞在ACEを一人呼ばせていただきます。
参加者及び消費マイルは以下の通りです。

1000220:扇りんく(入学済み):10マイル消費

以上、よろしくお願いいたします。
扇りんく@世界忍者国
2007/07/24 11:01

扇りんく:こちらになります。
芝村:はい。
芝村:誰を呼びますか。
扇りんく:青森さんをお願いします。
扇りんく:ま、まだ大丈夫でしょうか…?;;
芝村:大丈夫
扇りんく:よ、よかったです〜(ほっ)
芝村:はい。イベントは
扇りんく:デートでお願いいたします…
芝村:了解です。
芝村:では2分お待ちください。
扇りんく:はい。よろしくお願いします。

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芝村:待ち合わせは、港の近くでした。
扇りんく:「う、うわぁ…すっごく緊張するよぅ……」
扇りんく:「潮風は気持ちいいけど……顔が赤くなって仕方ないなぁ……」(自分の顔をぺしぺし叩いてみます)
芝村:青森は5分くらい遅れてきました。
芝村:髭そってる…。
扇りんく:「5分遅刻ですよ、青森さん! もう」
扇りんく:って、髭そってるんですか(笑)
芝村:そってるねえ。
芝村:格好も、よれよれじゃないね。珍しく。
芝村:悪いものでもたべたようだ。
扇りんく:「あ、青森さん…? ど、どうしたんですか?」
扇りんく:「よれよれでもなくて、髭もちゃんとそってるなんて…なんか、別人みたいです…!」
青森:「俺とデートなんかいう奇特な奴がいてね」
青森:「見物に来た」
青森:「ついてはさすがに適当な格好じゃ悪いと思ってね」
扇りんく:「き、奇特って…デート相手に、その言い方はないですよ(笑)」
扇りんく:「でも、嬉しいです。ありがとうございます」(にっこり)
青森:「はいはい。行くぞ。場所はきめているのか?」
芝村:照れ隠しのように、先に歩き始めました。
扇りんく:「えーと、青森さんが好きな場所に行ってみたいです」
扇りんく:「って、待ってください!」
青森:「好きなところ」
芝村:青森の顔が一瞬崩れたが、すぐ戻った。
青森:「んじゃ、学校だな」
扇りんく:「学校、好きなんですか?」
扇りんく:腕を組んでもいいか聞こうかどうか迷いながら隣を歩きます。
芝村:そっと、手を出してきたぞ。
扇りんく:えっと…では、そっと握り返してみます。
扇りんく:(うわー/// めちゃくちゃ照れますね;;)
芝村:彼は少しだけ笑って歩き出した。
扇りんく:「えっと、青森さんは、学校のどんなところが好きなんですか?」(ちょっと手の温かさに意識を向けつつ)

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芝村:小学校につきました。
芝村:たくさん校庭で子供が遊んでいる。
扇りんく:「小学校…子供達が楽しそうですねぇ」(と嬉しそうに子供達をながめます)
扇りんく:「缶けりとか、昔よく遊んだなぁ……」
芝村:青森は微笑んで子供たちを見ている。
芝村:青森そして唐突に背を向けて歩き出した。
扇りんく:「(青森さんらしいなぁ…)って、青森さん? どこへいくんですか?」
扇りんく:慌ててついていきます
青森:「手に入らないものはまぶしく見えるもんだ。どんなものも」
扇りんく:「手に入らないなんて、そんなこと……!」
青森:「それに背を向けるのが、まあ、おれが一番好きなことだな」
青森:「思えばずっと、そうだった」
扇りんく:「そんな、寂しいこといわないでください。諦めるのは時に潔いかもしれないですけど。でも、あきらめなければ手に入るモノだってきっとあるはずです」
扇りんく:「ずっと、ですか?」
青森:「ああ。ずっとだ。うまいやり方じゃないのは分かってるが、戦うしか芸がない」
扇りんく:「そんなことないです。青森さん、戦う以外にだってちゃんとやり方知ってることもあるじゃないですか!」
青森:「口ではな現実はそうじゃない」
扇りんく:「青森さん、でも、私は、そんな青森さんでも大好きなんです! 青森さんの本当に手に入れたい物とは違うかもしれないけど。でも、今の青森さんがいるから、私はここにいることは、どうか知っていて下さい」
芝村:青森は貴方の頭を軽く叩いた。
芝村:笑った。
青森:「そうだな。まさかこんな子供とデートするとは思いもしなかったが」
扇りんく:「そ、その笑い方は…反則です……」(顔を真っ赤にしつつ)
扇りんく:「で、でも。まんざらでもないでしょう?」(精一杯強がって)
青森:「機密事項だ」
芝村:青森は歩き出した。貴方の手を握って。
扇りんく:「き、機密って…もう。正直に言ってくださいよ〜」(嬉しそうに手を握り返します)
芝村:青森は笑った。

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芝村:ここは、山の上です。山といってもそう高くはないけどね。
芝村:ここからは隣の母島まで良く見える。
扇りんく:「うわ〜…島がよく見えますね」
青森:「バカと煙はなんとやらでね」
青森:「俺も高いところは大好きだ」
扇りんく:「ふふ。私も猫のはしくれなので、高いところは好きです」
扇りんく:「おそろいですね(笑)」
青森:「そうだな」
扇りんく:「それで、青森さんはここに何か用事があったんですか?」
青森:「デート以外にか? いや。ない」
青森:「デート中に他のことに手が廻るほど、器用じゃない」
扇りんく:「(思わずごん、と頭をぶつけて)で、デートのために連れてきてくれたんですか…なんか、そうストレートに言われると照れます…///」
青森:「隠したほうが良かったならそうするが」
青森:「波が高いな」
扇りんく:「い、いえ! あの、すごく嬉しいですから…そのままで」
扇りんく:「あ、そうみたいですね。嵐でも来るんでしょうか?」<波が高い
青森:「外海だから、こういうものなのかも知れないな」
青森:「さすがの俺も、海の上では役立たずだ。釣りぐらいしかやることがない」
扇りんく:「釣りは食糧確保に役立ちますよ(笑) 私も、海の上ではやれることはなさそうですし…」(世界貴族着用中なので)
青森:「デート以外では意味のないことでもやるか?」
扇りんく:「で、デート以外では意味のないことですか? えーっと、なんだかわかりませんが、やりましょう」
芝村:船を借りて海に出ました。
芝村:島一周です。
扇りんく:「うわー。すごい! クルージングなんて初めてです!」(感動中)
青森:「偵察以外でこういうことするのは俺もひさしぶりだ」
青森:「わるいな!」
扇りんく:「偵察ではやったことあるんですか(笑) え? 何にも謝られる事はないと思いますけど…」
青森:「綺麗な風景を見せる以外に、しゃれたことを思いつかない!」
芝村:(大風がふいているので大声です)
扇りんく:「青森さんと二人で一緒に見られるだけで、私、幸せです!」(負けじと大声で)
芝村:青森は顔を赤くした。
芝村:妙な風にきこえたかも知れなかった。
扇りんく:「つれてきてくれて、ありがとうございます!!」(できるなら、御礼代わりにぎゅ〜とします)
扇りんく:狽チて、妙な風!? いったいどういう風に聞こえたんでしょう?(笑)
芝村:船員に見られないところで抱きしめました。
扇りんく:「わわ…///」(自分からしたくせになぜか照れますw)
芝村:青森はどこか煙草くさい。
扇りんく:「たばこのにおいがしますね」
青森:「火薬はにおうか?」
芝村:青森はひどく真剣そうだった。
芝村:それで残りの人生を決めるかのように。
扇りんく:「んー……(深呼吸してにおいをかぎつつ)煙草のにおいしか、しません」
扇りんく:「あと、青森さんのにおいです」
青森:「お前は甘い匂いがする」
扇りんく:「へ、ヘンなにおいとか、しませんよね…?(汗)」
芝村:青森は貴方を抱き寄せた。
芝村:頭の上に、彼のあごが乗った。
扇りんく:「わ…! あ、青森さん?///」
青森:「そういうのはないな。太陽の匂いは……あ、すまん」
扇りんく:「い、いえ。嬉しいんですけど…なんだか、そんな風にいわれると照れちゃうんです…」(ぎゅ〜と抱きついて顔を隠します)
芝村:船長:「お客さん、ついたよ」
扇りんく:「!!」
青森:「(あちゃー)」
芝村:船長は苦笑している。
扇りんく:「えーと、えーと、船長さん、見なかったことにしてください!!」(顔を真っ赤にしてお願いします)
芝村:船長:「はいはい」
青森:「い、いくか」
扇りんく:「そ、そうですね」
扇りんく:「は、早く行きましょうか。えっと、つ、次はどこに行きます?」
青森:「どこがいいかな」
芝村:歩きながら彼は口を開いた。
青森:「好きな場所は?」
扇りんく:「青森さんと一緒なら、どこでも。といいたいところですが、静かな森の中とかは好きです」
青森:「反対側だな」
青森:「自転車は? 乗れるか」
扇りんく:「自転車……えーっと。今日はスカートで来たので……」(どうしようかと思案します)
青森:「後ろに乗るか?」
扇りんく:「じゃあ、お願いします」(ぺこりと頭を下げます)
青森:「しっかりつかまれよ。さっきみたいに」
扇りんく:「え…!/// あ、は、はい!」(言われたとおりぎゅ〜っと抱きつきます)
芝村:20分ほどでぐるっと島の反対側につきました。
芝村:ここは泉もあるという森です。
芝村:珍しい動植物がいるらしい。
扇りんく:「は、早いですねぇ。風が、気持ちよかったです。ありがとうございました、青森さん」
扇りんく:「泉があるんですね。うわ〜みたことない植物もありそうです」(あたりをきょろきょろ)
青森:「昔はアメリカ人が全裸で泳いでいたそうだ」
扇りんく:「ぜ、全裸!? それはまたすごいですね」
青森:「アメリカの捕鯨基地でな。明治までは」
扇りんく:「へ〜…捕鯨基地だったんですか。じゃあ、この泉は水浴びに使われていたってことですか?」
青森:「ああ」
青森:「いまじゃ貴重な水源だ。真水があるのはめずらしいからな」
扇りんく:「ああ、そうですよね。海水ならいっぱいありますけど、真水はあんまりなさそうですもんね。…この水、飲めるのかなぁ」(じーっと覗き込みます)
青森:「飲める」
芝村:青森は試験紙を持ってきている。
扇りんく:「美味しいですかねぇ? 飲んでみようかな…」
青森:「大丈夫だ。大腸菌も許容範囲を大幅に下回ってる」
扇りんく:「じゃあ、青森さんも飲んでみません? 自転車こいで、喉渇いてますよね?」
青森:「もちろんだとも」
青森:「ダンディじゃないが」
芝村:青森はウインクした。
扇りんく:「ふふ。じゃあ、はい。どうぞ」(すくって差し出してみますw)
芝村:青森は貴方の手から水を飲んだ。
青森:「ついでにこの指も口に入れてみたいな」
扇りんく:「ほ、ホントに飲まれるとは思ってなかったです…/// って、何言ってるんですか」(顔を耳まで赤くして照れる)
青森:「そういうところはお子様だな」
扇りんく:「だ、だって、まだお昼じゃないですか!」
芝村:青森は笑った。

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芝村:時間です。
芝村:お疲れ様でしたー
扇りんく:はい。ありがとうございました〜。
扇りんく:いや、なんかもう。照れました(爆)
扇りんく:すごく普通にデートして、普通に終わった気がします(笑)楽しかったですv
芝村:さすが青森。ひねくれ大王。
芝村:仲良くなるとセクハラやめるという(笑)
扇りんく:ホントですよ! もう、今回に限ってセクハラないんで、すっごく焦りました、ある意味(笑)
芝村:うん。
芝村:さすがに相手を気遣ったようだ。
扇りんく:く…いきなり優しいなんて、反則です(笑)
ちなみに、今の感情値は3 2だったはずなのですが、今回でいくつになりましたでしょうか?
芝村:+1 +1
扇りんく:ということは、4 3…。く。あと一回…! というか、結婚指輪が切実にほしくなりました(爆)
芝村:ははは。
芝村:その前にアイドレス終わりそうだけどー(笑)
扇りんく:うわーん(涙) 私、小笠原で重要情報とか持って帰ったこともなく、そういう意味では貢献できてないんですよね…;
芝村:うーん。元がリゾートだからやめたほうがいいと思うけどね。
芝村:ぶっちゃけ、リスクが高すぎるんでお勧めしません。
扇りんく:リゾートとしては、力いっぱい楽しませていただいてるので、問題ありません(笑)
扇りんく:私の力量では無理っぽいですし、リゾートで楽しませていただくことにします。
芝村:それがいい。
芝村:キャラが死んだらどうしようもない
扇りんく:で、ですよね。キノウツンの方々に、そろそろキスで持って帰ってと言われているくらいですので。また時間があるうちにリゾートに来れたらいいなと思います。
芝村:ははは。
扇りんく:それで、なぜかものすごくたくさんの方に期待されてるのでログは公開にしたいと思います〜。ものっすごい照れますが(笑)
芝村:分かりました。
芝村:手直しは自分でやる?
扇りんく:えーと、マイルのために自分でやります(笑)
芝村:OK
扇りんく:これで、お見合いの推薦文参加賞が入れば、また10マイルはたまる予定なのですが…あと、文族の春に期待です(笑)
芝村:がんばれ
芝村:はい。
扇りんく:はい。がんばります!秘宝館にはイラストとSSひとつずつ発注でOKでしょうか?
芝村:ええ
扇りんく:わかりました〜。ああ、青森め。次こそは4 4にしてやるんだからー!ということで、ありがとうございました〜。
芝村:はい。ではー
扇りんく:はい、失礼します〜